お寄せいただいた声を紹介しています。

(46歳、男性、日野市、整体師)
半年以上前から 特に右目の下がプクプク動くようになり、ストレスを感じていました。その頃から頭痛・肩こりがひどくなりました。数年前、頚の痛みから目の痙攣がひどくなり、次第に精神的にも落ち込んで、しばらく欝状態になったことがありました。そのことの怖さから、ずっと整体院に通っていましたが、なかなか良くなりませんでした。

そんな時、同業の方から三浦先生をご紹介いただきました。驚いたことに、1回目で右目下のプクプク動くのがピタッと止まり、同時に頚の痛みも消えました。以前の怖さ(痛みから⇒欝になる)があったので、これはもう通い続けようと決心しました。

10月中旬頃から施術をして頂きながら、翌年1月になりましたが、今も週2回の調整を受けています。頚の痛みがとれたのちも、腰の痛み・股関節の硬さなどさまざまな点についても指摘を受けました。じつは長年武道を続けていたのですが、身体がよく動かないという欲求不満をもっていました。そのことも三浦先生にお伝えしました。

施術を繰り返しているうちに、腰の痛みが取れ、股関節の動きが大きく改善しました。それにより運動が楽しくできるようになってきました。継続することがとても大切だと痛感しています。

自分の身体の悪い時は、自分のことで手一杯でしたが身体がよくなるにつれ、周囲のことがよく目に入るようになりました。頚椎症で手の痛みを抱え、3回の腱鞘炎の手術を受けていた母を、三浦先生に診てもらうように勧めました。

【母の経過】
平成2年 右親指 腱鞘炎 バネ指 曲がったまんま
平成21年 左中指 バネ指
平成22年 右手中指 バネ指

じつは、母については同業の私も施術をしていましたが、一向に良くならず、そのことが私にとって大きな悩みになっていました。母は、施術を受け始めた当初、同時に八王子や国分寺の整形外科で頚の牽引治療も受けていました。頚には一日中、カラー(頚の固定器具)を付けているほどでした。

私は痛みのある指・手ばかりにアプローチしていたのですが、三浦先生の施術はおもに頚の関節の緊張をゆるめるものでした。驚いたことに、頚の動きよくなってくると手の痛(腱鞘炎)みもどんどんよくなってゆきました。7回ほど施術を受けましたが、現在はカラーも外し、牽引治療も必要なくなりました。

現在、私も、三浦先生に施術の方法を教えていただいて実践しています。その後、母も痛みのない状態を持続しています。母に聞いてみると、頚から肩、背中、二の腕、指の順でよくなったということです。看護士をしていた母は、「全部がつながっているのだと分かった」という風に言っています。

最終的には指の痛み(腱鞘炎)が最後まで残りました。いまも、朝はラクでも使うと少しだるくなるといいますが、お風呂で軽く揉むもとラクになる状態まで改善したといっています。



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